着けたらこんな感じです📿
前回ご紹介できなかったものから
1日から始まったEvaクリスマスセール、早くも第3周目目前&前回のブログ更新から10日近くって信じられます?
その間の記憶あんまりないんですけど?(怖)
いやはや、師走とはよく言ったもんですよ。
瞬く間に時間が過ぎる、というか溶けていく感じ。
年明け早々ハッピーメリー還暦なんで、残り僅かの50代をじっくりゆっくり味わおうと思ってたのに、このぶんだと間違いなくあっちゅーま
そうならないためにも、仕事はテキパキ迅速に。
本日は前回の予告通り、EvaStone着画祭りとまいりましょう!
わたしの場合、全身着画は全く参考にはなりませんが(←自覚アリw)、座ると目線は人と同じ&肩幅なんぞむしろ狭い方ゆえ、どうぞ信頼してください
さて、まず最初にご紹介したいのはこちら
Devils Tower[We are not alone] -ペンダント/リング-

Mt.デビル、第2週に入ったあたりから人気が急に爆上がり。
『未知との遭遇』から名前を拝借したんですが、サブタイトルを「アーティスティックが止まらない」にしてやろうかとリアルに思うほど、とにかくもう、とんでもなくアーティスティックな作品なんですよ。
いや米米CLUBはどうでもいいんですw
でね、ペンダントの濃グレーの部分、その地模様というのかな、これが若干右肩上がりになってますでしょ?
ここがワタシ的にはツボでして、もちろん右肩上がりというのが戦士心をくすぐるというのもあるんですけど、どっしりと地に足をつけているのに邪なものが寄ってきたらするりと身をかわすような”しなやかさ”を感じさせるんですよね。
そして上下に配されたゴールドがフワッと浮き上がって見えるところも好きポイント。
下のほうのゴールドは、なんとなーく猫の鍵しっぽに見えません?
鍵しっぽは幸せを引っ掛けてきてくれると言われているんで、欲張り婆代表としては(今しれっとみなさん道連れにしましたw)そこそこ大きめのご利益を期待してしまう
デビルズリングのほうなんですが、わたしね、これ滝に見えたんです。
それも霊験あらたかな滝。
そう思いながら見ていると、滝のふもとに付いているホワイトサファイアが聖水に見えてくるんですよね。
そう、若返りのw
いや若返らんでもええから、このへんで老けを止めてくれたらそれで妥協させてもらいますわ。
あ、外見じゃなく脳とか内蔵機能でもよろしくてよ! いい加減にしなさいw
鍵しっぽに聖水を湛えた滝という最強のお守りアクセ、ぜひみなさんのコレクションに
次にご紹介したいのはこちらー!
gâteau chocolat[クリームと苺を添えて] -ペンダント/リング-

こんなキュートなEvaってめずらしくないですか?
黒系×ピンクなんて日本人女子の大好きな組み合わせですよ。
もしやわたしたちじゃぱにーずぷりんせすのために? 誰がや
いや実際、天然パールのホイップまでついてて、どんだけわれわれ乙女を喜ばせるんやって話ですよ。 だから誰がや
という理由でこのペアはもう初日からずっと上位に居続けていますが、人気の秘密はカラーリングだけではございません。
ほら、Evaには中央の輪っかがシャラシャラ回る仕掛けのリングがあるじゃないですか。
あれになってるんですよ、このリング。この見た目で。もう最高。
苺の季節、淡いカラーの春コーデの引き締め要員にぜひ!
お次はこちら
Pisces[魚座]-ペンダント/リング-

立体的でとにかくかっこいいピスケスさん、ご覧の通り着けたらびびるほど映えるんです。
鏡見て思わず「わたしは人魚♡」ってほざいてしまいました。 ←誰か殴って
アンドロイドはヘボいぶん正直で、似合う色/ものを身に着けた時にはピントばっちり合わせてくれるんですが、この着画がそれでした。
そしてたぶん、こちらも同じ理由だとあいしんく。
ピントばっちりなんですよ。
Rudolph[ルドルフ] -ペンダント/リング-

こういうくっきりはっきりしたものがわたしは似合うのだろうか?
してこの作品、なぜか見ているうちにトナカイのルドルフくんに思えてきて、そう名付けたんですが、現地ではトナカイの角モチーフは『厳しい環境を生き抜く力を与えてくれる象徴』だそうで、そういった意味のお守りアイテムになってるんですって。
さらにですよ、冬の時期は育児奮闘中のママトナカイにも角が生えることから、頑張るママを応援し守ってくれるアイコンにもなってるという話なんです。
まさにおまめコミュにピッタリでしょ?
知らずに付けた名前ですが、前記事に書いてたクリスマスローズの毒といい、やはり婆のカンってすごいわぁ
というので、この作品たちはカッコいい系がお好きな方、そして頑張るママたちにぜひ着けていただきたいです。
お次はこちら
spiritus[スピリトゥス~息吹~] -ペンダント/リング-

エメラルドの発色があまりにも素晴らしいので、クリスマスも冬も全部すっ飛ばして”春の目覚め””地中の息吹”と名付けてしまいました。 ←見た目のイメージに弱い人
とにかくこのペンダントは凄いです。
デコルテに乗せているだけでホワッと暖かくなるというか、生命力が増してくる感覚に見舞われるんですよね。
リングのほうの特筆事項は、幅広リングなのに窮屈感が全くないこと。
隙間を設けたデザインなので、そこから肉が逃げてくれるからだと思います。
リングの石はホワイトサファイアですが、エメラルドに変更したい方はご連絡ぷりーず。
その逆(ペンダントをホワイトサファイアに)もおそらくいけるかと。
さー、満を持してのご紹介はこちら!
ros nivalis[ロス ニバリス~雪雫~] -ペンダント/リング-

緻密なハンマーワークと妥協のない燻し加工、これが木肌や岩肌ちっくに感じるから、第一印象は『力強さ』でした。
それがですよ、この繊細な金使い(誰やカネ遣いと読んだのはw)と零れ落ちそうなホワイトサファイアによって、みるみる印象が覆されるわけですよ、『瑞々しさ』に。
サファイアは、マグマの活動により地下深くで形成され、溶岩が吹き出す際に地上付近に共に運ばれ採掘される石。
そのプロセスに思いを馳せると、この作品はサファイアの成り立ちを見事に物語ってくれていますよね。
ため息が出るほど美しい身に着けるアート、みなさんのコレクションにぜひとも加えていただきたい逸品です
そうそう、前記事で、緩いリングを着ける際に透明のヘアゴムを仕込んでおくという珍情報をチラッと漏らしていましたでしょ?
それについて「詳しく聞きたい!」というお声をけっこうな数いただきましてね(みなさん珍仲間w)、そこで今回、こちらロス様14号(当方の中指には無理&薬指にはゆるゆる)を使ってレポしようと思います
これが例のヘアゴム。

今回買ったゴムはわたしの指にはちょいキツいんで、使う前にビョンビョン伸ばしておきます。
仕込み

装着

以上。
たったこれだけで摩擦力がマシマシになってスッポ抜けを防げるって画期的だと思いません?
そうなんです、これオリジナルアイディアなんですよ!(ドヤ顔の絵文字)
わたしたち世代の指って、日替わりサイズじゃないですか?
わたしより5つほど年下の某ketaちゃん、飲んだ翌日は浮腫むってことですけど、もう5年すればそのルールは完全崩壊しますからw
理由なくいきなり浮腫んで突然しぼみますからw
みなさん、どうか指輪は大きめを選んでください。
そして緩い指輪を付ける際の対処法をたくさん用意しておきましょう。
先日Amazonでこれより5mm直径の大きいゴムを見つけて注文したので(到着は年末)、そっちの使い勝手がよかったら、また報告しますね。
さー、ということで今回のラストはこちらに飾ってもらいましょう!
sasya[紗沙] -ペンダント/リング-

いや、そろそろ顔出せと言われそうなんでw
してこの紗沙さん、あっちゅうまに即納可能在庫がソルドアウトとなってしまったため、ご紹介を躊躇してたんですが、いまだにランキングの上位に君臨し続けているんで、なら語らせて貰おうかなと
手に取った第一印象は、シュッとしてスタイリッシュでカッコいい、だったんです。
ところがトルソー画を撮ってPC上で見てみていると、「あれ?金色キツネがいる・・?」と口走ってるわたしがいましたw

こんなイメージ。
ってわたしの頭、一体どうなってるんだ? 知らんがなw
まぁ金色のおキツネ様なんか日本におけるキングオブ縁起もの。
先述の鍵しっぽといい滝といい聖水といい、全部ご利益ありそな妄想なんで、それだけが救いですかね?w
で、以来この作品を「おキツネ様」とお呼びして大切に扱っていたところ、お客様からポチが入りまして、その受注メールの備考欄に、「勝手にハクビシンちゃんと呼んでます」というメッセージが書かれてあったんです!
そう、つまり、わたしと同じ感性を持つ人がいたんですよ! ㊗️㊗️㊗️
その方は芸術家さんなので、同じというのは失礼千万ですが、わたしにしてみればめっちゃハッピー。
まるで芸術方面全てから自分の感性を全肯定していただいたようなもんですから おいw
てな具合に、これからも脳内ワールドをガンガン広げていくぞー!と心意気を新たにした嬉しいエピソードをもちまして、今回はこれにて&次回に続くとさせていただきます(^o^)丿

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