Evaネタリウムへようこそ🌌

イマ活第三弾は星夜空！

夢サイトのトップページに輝くEva星たち、もうご覧になってくださいましたか？


今回で第三回目となるイマジネーション活動、略してイマ活、ちょうど星の季節と重なったせいか、いつものようにEvaStoneの日本代理店さんが選んで送ってくださった作品たちを見た瞬間、山口百恵の『乙女座宮』が頭の中に流れ始めました。←昭和の人w


それでは聞いてください。
じゃない、見てください。　　歌う気かw



夜空に煌めくEva星たちを！

オリオン座と五色輝く天の川

さーさーさー、まずはこちら、オリオン座

星が縦に三つ並んだオリオン座は『冬の大三角』の一角を担う星座ですが、夏には明け方の空に見えるってみなさんご存知でした？


星座は季節によって見える見えないがあると学校でも学習しましたが、あれはガセ。
星のよく見えるドンピシャ時刻がその季節ってだけの話なんですね。


というので、ほんのり色味の異なるペリドットがふたつ、ブルートパーズがひとつ、合計三つの星が縦に並んだこのペンダントは夏のオリオン。
新しい一日の始まりを曙の空から教えてくれるペンダントです




さて、この季節に最も気になるものといえば天の川ですよね

もうこの様子、天の川以外に考えられないことないですか！？
しかも数えたらカラーは5色なんですよ。　色石3つに金と銀
五色の短冊が浮かぶ天の川はまさにこんな感じなのでしょうね

それでは着けてみましょう！

これめちゃめちゃ涼しげなカップリングじゃないすか？
え？顔隠したらもっと涼し気？ほっといてくれww


実は今回ね、ブツをしっかり写したくてカメラ寄せ寄せで撮ったところ、当然ながら顔もアップになりますでしょ？
大阪のおばはんのアップですよ。いやもうえらいこっちゃですわ
シワやたるみがはっきり出ると表情もはっきりするようで、なんかね、撮った写真全部ふざけた顔というかふざけたい顔というか？w
わたしこんな表情してたんか！と愕然としました




こんな感じで顔半分隠した画像も作ってみたんですが

もうええかなとw
肝試しと思ってもらえればとww




さーて、この先一体どんな妖怪が潜んでいるやらwww

シリウスとアンドロメダで銀河をひとりじめ

さー　お次は青星の和名を持シリウスです

シリウスも夏の間は夜には見えず、まっぴるまに青空の中で青空と同じ色で輝いている星です。
そんな様子を見た古代の人々は、「夏が暑いのはこの星が太陽に加勢してるからに違いない」と思ったそうです。

それほど青く明るく美しい星、シリウス。
オパールのついたこのペンダントとイメージが重なりませんか？

アンドロメダ銀河

渦巻銀河の中にブラックダイヤモンドですよ、みなさん
アンドロメダ座はギリシャ神話の美女がモデルとなったそうですが、この美しさ、まさにそれです。
秋の星座ですが、夏の夜中にも見えるらしいですよ。

それでは着けてみましょう！

うーん、夜空を纏っているようでテンションあがるぅ～


このオパール、グリーンの光があちこちから放たれていて、パッと見はグリーンに見えるんです。
マットな部分がブルーだからカメラはそこをとらえるのでしょうね。

黄道からいるか座を見よう

さて、今度は彦星のすぐ東にある『いるか座』をご覧あさーせ

ひし形にカットされたブルートパーズがなんとも星座ちっくなペンダントでしょ？
でもって星が作るひし形を胸に抱く星座なんて絶対ありそうじゃないですか？


で、期待満々調べてみたら、まさにその通りの特徴をもつ『いるか座』がヒットしたんです。
しかも夏の星座。


4～5等星の星ということですが、トレミーの48星座（2世紀に記された世界初の星座表）にも載ってるんで肉眼で確認できるみたいです。
今年の七夕は彦星の横にいるいるかちゃんをぜひ探してみてください





お次は太陽の通り道・黄道

いるか座は胸にひし形のブルートパーズを抱いてますが、このリングは腕にまるいブルートパーズ（地球）を抱いてる時点でもう太陽の軌道・黄道に決まりじゃないですか？

それでは着けてみましょう！

黄道の上で太陽に守られながら夏の星座・いるか座を愛でるって贅沢～

大人のガーリー、スピカとかんむり座

宵の空に輝くスピカ

春から夏にかけて夜空に輝くスピカ。
敵性語が使えなかった戦時中、その青白く光る様子から「真珠星」という和名が付いたそうな。


スピカは大地の恵みを意味する麦の穂。
真珠は海の宝であり日本の誇り。


シルバーカラーの淡水パールが偶然二つ付いてるこのペンダントの名にこれほどふさわしいものはないですよね





夏を告げるかんむり座

夏の星座のトップバッターといわれるかんむり座。
かんむり＝冠＝ティアラってだけでもそそられるのに、かんむり座の中の最も明るく輝く星に『ゲンマ/Gemma（宝石）』という超絶そそられる名前がついてるんですよ
もうこのリングを冠座と呼ばずなんと呼ぶ？って話ですわ

それでは着けてみましょう！

これめちゃめちゃ好き～～～❣

いやだってさくらんぼ型にしてもティアラ型にしても、チマタのは甘すぎるわ子供っぽすぎるわで、われわれ世代には無理なものがほとんどでしょ？
なのにこれらはもうほんと、さすがEva！というしかないですよね

トラペジウムと白鳥座で教師の自覚新たに

さー　お次はオリオン座大星雲の中で台形に光るトラペジウムです

星雲内に子星をたくさん宿していることから星のゆりかごと呼ばれるオリオン大星雲。
そこから生まれた四つの星が台形（トラペジウム）を作り、次々に生まれて来る後輩子星を祝福するかのように照らしているなんて超絶ロマンチックじゃございません？
わたしゃ完成品のギリシャ神話よりこういうリアルな話からイメージを膨らませる方が断然盛り上がるわ～






お次は夜空を羽ばたく白鳥座

夏の大三角の一角を担う白鳥座。
その大きな羽で天の川を渡す橋となり、織姫と彦星を会わせてくれるという言い伝えがありますが、リング中央の金色の部分、今まさに広げそうな白鳥の羽に見えませんか？
あ～　背中に乗せて欲しい




それでは着けてみましょう！

「大きな羽を広げて子星たちを守る存在にならなくては」という決意の着画にしては顔がふざけてます

射手座とトラペジウムと大阪のおばちゃん

夏の代表星座・サジタリウス（射手座）

天の川の中にひしゃくのような形をみつけたら、そこを中心に射手座が広がっています。


この射手座のリングはひしゃくではなく4つに並んだダイヤモンドが目印。
4という数字には天使が味方についてくれている意味があり、その4が目的を射抜く力を与えてくれる弓についてるんですよ、みなさん。
思わず期待してしまいません？


そこに事態が好転するという意味を持つ5という数のダイヤが並んだトラペジウムを合わせたら最強じゃないすか？




それではやってみましょう！

最強コンビに大阪のおばちゃんが加わり無敵トリオとなった図w

いや冗談抜きにしてわたしこの組み合わせめちゃめちゃ好き
10歳くらい若返った気分になる～

この楯を通すもの無きなり

お次は楯座です

楯座の存在は初めて知りましたが、わし座といて座の間、天の川がひときわ明るく輝いている部分にあるそうです。
この夏は天の川を眺める際、明るい部分に勇者の楯があるのをイメージして見てみようと思いまする




それでは着けてみましょう！

オリオンと合わせてシルバーの競演を楽しんでみました


メンタルパワーを上げてくれるというブラックダイヤモンド。
こんな楯があったらマジ無敵ですよね！

魔女の気分で着けたいほうき星

さー　お次は彗星、ほうき星です！

彗星は氷と砂粒などの塵が混じった天体で、太陽のそばを通り過ぎる際に塵の中の氷がジュワっと溶け、それが尾を引いてるように見えるんですね。


このイヤリングは彗星と呼ぶよりほうき星のほうがしっくりきます。
もうどこから見ても魔女の可愛いほうきじゃないですか？




それでは着けてみましょう！

片方は耳に、もう片方は引き輪を付けてペンダントにしてみました。
服が黒なんで気分はすっかり乗った魔女




さー　Evaネタリウムもいよいよクライマックスです！

金の笹舟に願いを込めて

七夕といえばまず笹の葉ではないでしょうか

昔々大昔、日本では笹はその丈夫な性質から神霊の宿る植物とされていたそうで、そこから笹に願い事を書いて川に流せば神様が願いをかなえてくれるという七夕の元祖ができたといわれています。


煌めく天の川に浮かぶ金色の笹舟イヤリング。
先端に付いたブラックダイヤモンドは船頭さんに違いない。
向かう先は過去？それとも未来？


想像力を掻き立てられるイヤリングです





それでは着けてみましょう！

白黒ダイヤモンドの競演いっぺんやってみたかった
もう他に笹飾りは要りませんわ～笑



とかいいつつ



金色の短冊は要るかも～

光琳も唸る金の短冊

ダイヤモンドの付いた金色の短冊

短冊の歴史は意外と新しく、江戸時代です。

『江戸』『金』といえば尾形光琳。
光琳が金箔で仕上げたような短冊のイヤリング、これで叶わぬ願い事などあるのでしょうか？




それでは着けてみましょう！

ダイヤモンドの石言葉は永遠。
オパールの石言葉はポジティブな変化、つまり成長。



“一生成長し続けられますように！”



これが短冊にしたためたわたしの願い事です。

夜空を見上げて

Evaネタリウム、いかがでしたでしょうか


今回は大好きなテーマとあって、作品たちと星の世界で思う存分遊べてめっちゃ楽しかったです


そうそう、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、当方イヤリング族ゆえピアス着画は合成です。
小顔のペーパーお姉さんよりリアルババ画像のほうが断然参考になるといわれることが多いので、苦肉の作です



さー　明日は七夕
お天気が心配だけど、われら現代人、見えても見えなくても首のストレッチを兼ねて空を見上げようではありませんか！


星の季節は始まったばかり。
夏星もEva星も、思う存分楽しみましょう