今年は滋賀に行ってきました<第3回大人の遠足>その3

琵琶湖なしでは語れない!近江八幡の魅力あれこれ

ちょっと過激な糸切餅の秘密


静かすぎるほどの夜が明け、二日目の朝を迎えました。


なっかなか手に入らないことで有名な東京銘菓『あんこ天米』。
ketaちゃんが苦労して手に入れてくれましてね、ホテルで朝食後にコーヒーと共にいただきながらダベリングしました。
こういう時間がお泊まりオフ会の醍醐味なんですよね。

そういえば、前日に抱いた異世界感ですが、一夜開けても依然として謎は解けず。
外にいる時だけでなく、ホテルのベッドで眠ってる間も、朝起きてカーテンを開け放った時も、ず~~~っとその違和感が継続してるんですよ。
変でしょ?
けど遠足メンバーの誰一人そのような話題を出して来ない。
ここ不気味のツボ。
つまり、わたしにだけに起こっていることなんですよ。
これ、いつの間にか自分一人がパラレルワールドに入り込んだ系のSF展開じゃないですか。
今目の前で天米パリポリ食べてるみなさん、一体誰!?😱
って怖いがな💦
いやちょっとおもろいか?w てんくる星人あらわる


さて、この日は数ある滋賀のパワースポットのひとつ『多賀大社』からスタートです。

撮影:てぃんくる


ここは古事記にも記載のある古い古い神社でして、御祭神は神様のトップofトップ・イザナギノミコトとイザナミノミコト、そう、天照大神アマテラスオオミカミの父上と母上です。
『お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる』という俗謡があって、つまりはどっちがえらいかハッキリさせよーぜ!というマウントの取り合いがあったというw


無病息災・延命長寿のシンボル『おたがじゃくし』


秀吉公が寄贈したという『そり橋』


秀吉が母親の病気平癒を祈願し、それが成就したお礼としてこの橋を寄贈したという話ですが、そもそも神社へ『そり橋』を寄贈するのは、人間(参拝客)がそれを渡ることで身が清められ、神様との距離がぐぐっと縮まる=願いが叶いやすくなるからだそうです。

なのにですよ。
この橋、ご覧の通り、”渡るべからず”中なんです。
「ならば真ん中を堂々と渡ろうぞ!」と一休さんごっこをするわけにはいかないので、やむを得ず汚れた身のままお参りしましたけど、ご利益は一体なんじゅっぱーオフになるのかそれが気になって何を願ったか全く記憶にないという。
賽銭箱の縁にでも何パーオフと書かれたシールを貼っといてくれはったら(夕方のスーパーと違いますから)


多賀名物『糸切餅』。


昔は国家レベルの災難が起こった際、有名どころの神社がそれぞれ祈祷することになっていて、この糸切餅は鎌倉時代の蒙古襲来時に多賀大社が願掛けアイテムとして作ったお菓子なんだそう。


青・赤・青の3本線が描かれてますでしょ?
これは蒙古軍の旗の色を表していて、長~く作った1本に3本線をこれまた長~く描いて、糸を手で持ち、「このっ!このっ!クソ蒙古がっ!◯ねぇぇぇぇぇ!!!」と念を込めながらむちゅむちゅ切って一口サイズにしてるから『糸切餅』という名がついたんですって。(ほんまかいw) ←悪口雑言以外はほんまです

神風が吹いたとか美談で片付けられてますが、人間の怨念ほど怖いものはないんでワンチャンこれが蒙古軍の船を転覆させた、、とは考えられませんかね?w

てことで、そり橋を渡れなかった可哀想な我々もそれに倣い、最強の呪詛アイテム・糸切餅をギコギコ切って、「このクソ〇〇がっ!◯ねぇぇぇぇ!!!」と叫びながら(おいw)美味しく食べるとといたしましょう!


車中で分け分け。


向かって右端に見えるみんみんちゃんの指、この日はリングチェンジでEvaのオノゴロがつけられてます。
しかしこの絵面、Evaの宣伝部長としてめっちゃ美味いっす😆 餅もモチろん美味かったす



さー、和菓子の次は洋菓子です。
『滋賀といえばこのお店!』へGo♪

憧れのシェフズカウンター


多賀大社から車で約20分


森のような庭を抜けると


それはありました。


『クラブハリエ 八日市の杜』


まるで美術館のようなショップを抜けると


奥に広がる

見晴らしのいいカフェスペース


もう最っっっっ高じゃございません?

和菓子の『たねや』グループの洋菓子部門・クラブハリエ。
江戸時代は質のいい種を扱う種屋さんだったことから『たねや』と名付けたということですが、ハリエのほうはガラス絵の『玻璃絵』がその名の由来なんだそう。
いやそこシードやろ!と盛大にツッコミいれてしまいましたw


そんな歴史あるお店で


横一列にズラーッと並び


デザートコースをいただくというこの贅沢✨️


期待満々てぃんくるちゃん


わたしはというと、期待より不安のほうが若干大きかったかな。
だってしょっぱながキーウィなんですよ。 ←キーウィ苦手マン
新緑の季節ゆえ緑色がテーマ、こりゃきっとメロンも来るぞ(怖) ←メロンアレルギー持ち

と、この時のわたしは果物に対する警戒心しか持ってなかったんです。
何故に甘いものが苦手であることを忘れ去っていたのだろう? 


こちらが全ラインナップ


一番目がキーウィで三番目がメロン。
メロンアレルギーは上に乗ったふわっふわのココナッツホイップのおかげで起こりませんでしたが、延々と続く甘みに徐々にメンタルを削られ、またしてもみんみんちゃんに手伝ってもらう羽目に💦

お味はさすがクラブハリエ、グレートでマーベラスでしたよ。
けど正直、上の3皿で終了したかったですね😅
てか、皿数は同じで量を全て半量にして欲しかったな。
あとコーヒーはポットで付けて欲しかった。
あと(まだあるんかい)途中できゅうりのサンドイッチを挟んで欲しかった。
あ、緑というなら高菜漬けでもよかったな。 おい

10代だったらペロリだったでしょうが、今のわたしには牛に続く修羅場Ⅱ。
いやわたしだけじゃなくメンバーみんなそうだったと思いますよ。
この年になると甘いものは一皿で十分を実感&学べて、本当によかったです。

いや重ねていいますが、お味は最高だったんです。
ただ途中で漬物タイムが欲しかったなと。 まだいいますか


若干疲れたやり遂げ顔w


今回はサングラスというデカいアクセを着けて来たため、他は服も全て控え目にしてます。 本体除くw

着けているのはkiki作・軽くて映えるモードなコンビチェーンネックレス
タイトル通り、軽いのに失くす心配のない大きさゆえ、旅行にはもってこいなんですよね。


さー 次なる目的地へGo!

つわものどもの夢の跡


車中から一面に広がる麦畑をパシャリ📷️


近江八幡は小麦の栽培が盛んな地域でして、その歴史は鎌倉時代にまで遡るということなんで、江戸時代から麦作の始まった北海道よりずっとキャリアがあるんですよ。
なのに出回ってる国産小麦は、大阪では北海道産オンリー。
地産地消で文字通り消えてしまうのがその理由だそうですが、みなさんも滋賀県産の小麦で作ったパンやお菓子を食べてみたいと思いません?思いますよね?

太古の昔、琵琶湖はけっこうやんちゃな湖だったそうで、氾濫は頻繁。被害も甚大。
栄養豊富な水がしょっちゅう陸地に流れ込み、そのせいで豊作を約束するグレートな土壌ができあがったというわけです。

そんな土壌で育った麦、それで作った黄金色のパン、それを背景に武将たちが血で血を洗う(やめなさいw)

近江八幡の農家さん、ぜひ規模を拡大してこのパワーフードを我々他府県民にも恵んでぷりーず!


到着~♪


城主の織田信長がわずか3年しか住むことのできなかった安土城。
焼き払った犯人は謎のままだそうです。
ロマンですね~✨️


石垣の一部が残ってるのもロマンですね~✨️


城へと続く階段が見えますでしょうか。


すごい段数でしょ?
405段もあるんですって。
わたしには入山料700円も払って姥捨山ごっこをする趣味はないんで、もちろんここで引き返しましたよw


てことで、一同平坦な場所へGo!



右手に見えるのは『安土城考古博物館』


明治時代の『柳原りゅうげん小学校』、わたし窓から出入りできますw


ひと通りうろついた後、ここに入ってみることに

『安土城天主 信長の館』


天守閣はこんな感じだったそうです。


摂りすぎた糖質は燃やしたいけど年が年、われらにはこのくらいの運動量でちょうどいいっすw


さー 次なる目的地は八幡山城跡。
秀吉にはめられて無惨に散った秀次の儚い夢の跡地です!

ついに真相が明らかに


八幡山城跡。
無実の罪を着せられ、血族を根絶やしにされた秀次の怨念が今なお生き続けている気配・・・など微塵も感じさせない陽の気に満ち満ちた場所でびっくりしました。


船でお掘り巡り


約30分、周囲の草花や水鳥を眺めながら揺られていましたが、聞こえてくるのは歴史を語る語り部さんの音声のみ。
なんて静かなんだろう。


最初こそ写真を撮ったり


撮られたりしてましたが


そのうちみんな無言となり、静けさを楽しむ心境に達しました。

いやしかし、こんな静かなクルージングってある?
大阪城にもお掘りクルーズがあるんですが、JRと京阪電車の音が常にBGMとして聞こえているのがデフォルト。
そこにパトカーのサイレン、救急車のサイレン、消防車のカンカン音、曜日によっては改造バイクのバリバリ音まで効果音として入ってくるんで、歴史語りがかき消されて「え?なんて?👂️」の世界です。
同じ関西なのに何故にこうも違うのだろう。

そういえば今回の遠足は全行程が車移動だったのに、一度も「救急車が通ります。道をあけてください!」とか、パトカーの「そこの車、止まりなさい!」に出くわさなかったんです。
出くわさないどころか、緊急車両そのものを見てない気がする。
いや白バイも見てない。
警察官そのものを見てない。
普通、道路脇にバインダー持って点々と立ってるもんじゃないですか?

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

わかったぞ!!!

前日から続く違和感の正体、これサイレン音が全く聞こえてこないことなんですよ。
道路だけでなく、ホテルなんて駅前なのに一度もサイレン音を聞かなかった。
これめっちゃ不自然じゃないですか?
急病人は?
放火は?ケンカは?ひったくりは?

誤解のないように言っときますが、滋賀ってそんなに田舎じゃないんですよ。
京都のちょい北で大阪からも遠くない。
あと新幹線も停まりますからね、ひかりですけど。
ってここ地味に重要ポイント!?

まぁともかく、大阪とそこまで違わない関西人が放火をしないわけがない。ケンカをしないわけがない。ひったくりだってするはずだ。
なのにサイレン音が聞こえてこない。
てことは!?

おまわりさーん、ちゃんと仕事してるー!?(こらw)


にしても、謎が解けてめっちゃすっきりしましたよ。
しかしサイレン音がないと異世界に迷い込んだような恐怖を覚えるものなんですね、人間って。 いっしょにすな?

さて、クルーズのあとは湖畔のカフェでまったりタイム☕️

二名ほどマフィアの女幹部がいますw


円卓囲むとアクセに目が行くため

いつもこういう事態になるんですよねw


「え?なに?なんか文句あんの?指をさすな指を」みたいな?w
Evaのウンディナちゃんとボーダーを合わせると、なんだかパリ~🗼な雰囲気になりますね。


シファカちゃんはシンプルな装いにルベウスのペア、かっこいい!


逆光残念💦みんみんちゃんはビーズリングと大人カジュアルコーデです。


ketaちゃんは緑の花とチェッカーフラッグのキュートなコーデ♡


こうしてみなさんの素敵なアクセコーデを生で見られるのが、何より嬉しいひとときです✨️


さー、サンセットはもう間もなく!

ありがとう!


サンセットを待てずディナーに舵を切るというねw


なんかいつもと雰囲気が違いますでしょ?
ここはみんみんちゃんのご友人がやっているお店でして


屋台ちっくな渋いお店なんですよ。


おでん・大根


おでん・厚揚げ


名物ラーメン


どれもめっちゃ美味しそうでしょ?
なのにわたしは匂いだけで胸いっぱい、一口も食べられず😂


疲れが出たのか、ただでさえ低い血圧が更に下降したようで、こりゃじっとしてたら気を失うぞ。。となりましてね、同じく疲れが出て箸の進まないてぃんくるちゃんと共に店を出て、新鮮な空気を吸いながらしばらく散歩。
サイレンは聞こえないのにカエルの合唱はすごかったです🐸


動いたおかげで少し血の気が戻ってきたので店に戻ると、ガラス戸の向こうがまるでドラマのワンシーン✨️


前日のような高級レストランもいいけど、こんな味のあるお店で人生いろいろを地でいった女性たちがズラリと並び、ビール片手にラーメンすすってるって最高に素敵じゃございません?
うわっ♡このかっこええ人ら誰!?え?仲間?わたしの?まじすか!?とドヤりたくなる😍

この光景を壊したくなくて、しばらく外から眺めてました。


ホテルへ戻る途中、前日と同じ場所でパシャリ📷️
この時間にはお城がライトアップされてて、最高のビジュアルでしたよ。


さて、二泊三日の大人の遠足、甲状腺難ありシスターズ3人は体力の限界という理由で、三日目の予定を全キャンして離脱という、なんとも悔しい形で幕を閉じましたが、雄大な自然の中でいつもの仲間と過ごした時間は最高のものでした。

みんなそれぞれ予定を調整してなんとか作った3日間。
あとから写真を見せ合いっこする中で、「帰りたくなかった」「もっといたかった」という声が上がるほど楽しい時間となったのは、滋賀が魅力的なのはもちろんのこと、忙しい中ガイド兼運転手役を引き受けてくれたみんみんちゃんのおかげに他なりません。


母なる琵琶湖を具現化したようなみんみんちゃんのこの笑顔✨️
滋賀に行く度、琵琶湖のパワーを存分に浴びて元気になって帰ってきたー!と思ってましたが、そうではなく、みんみんちゃんありきの琵琶湖にパワーをいただいていたのだと、今回認識を新たにしました。
みんみんちゃん、いつもいつも本当にありがとう!!!


次回は車2台レンタルして倍の人数で滋賀を回ろう✊️という案が出ています。
その際にはぜひみなさんご参加ください!
もう1台の運転手は完全アウェイのてぃんくるちゃんなので、みんみんカーのほうに殺到しそうな気もしますがw わたしはてぃんくるカーの助手席に固定だそうですw


ということで、大人の遠足レポ2026、これにて完結といたします。
お付き合いくださったみなさまに心から感謝♡



―――――――――― 番外編 ――――――――――


おまめ&kikiが帰路についた頃、元気はつらつシファカ&ketaちゃんコンビは


フェリーに乗り


パワースポット『竹生島』へ


宝厳寺 唐門(国宝)


かわらけ投げ


昼間っから・・w

次回の遠足は絶対この絵面に加わってやるぞ✊️


一方、この頃わたしは地元寝屋川市に到着。
京阪電車のドアが開いた瞬間、けたたましいサイレン音、しかもパトカーと救急車と大阪ガスの緊急車両の三重奏に出迎えられ、無事に帰ってきたことを実感しましたw

駅のホームを出て地上に降りると、なぜかタクシーロータリーで大学生複数人が殴り合いのケンカ、仲裁する警察官。
こういう時の目撃者はなぜかいつも買い物袋を下げたおばちゃんで、警察官押しのけて「あんたそれちゃう!ちゃうちゃうちゃう!おばちゃん見てたで!」と火に薪をくべるw

そんな光景に、これこれこれよ、これがこの世よ!とほくそ笑みながらおまめさんは帰路に就きましたとさ、めでたしめでたし。

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