テレビ東京若手映像グランプリ2022に息子が噛んでいた件

追記：おかげさまで予選1位通過、17(木)の決勝戦で優勝しました！

昨日アップしたハウツーもどき動画の鍋カンカンの件です


『お囃子付きの動画ってwww』
『これ以上ないほどピッタリなBGM！』
『おまめさんのグダグダと最高にマッチしている！』


もちろん誉め言葉ですよね？みなさんw

しかし久々に撮った動画がまさか爆笑動画になるとは
大阪人としてはおいしいがw

して、その鍋カンカンなんですけどね、テレビ東京ってあるじゃないですか？
大阪人のわたしには馴染みのない局なんですけど、そこの企画で『テレビ東京若手映像グランプリ2022』というのがありまして、大森時生さんという同局の若手TVマンが【Raiken Nippon Hair】という動画でエントリーしてて、そこに子豆が一枚噛んでるんですわ。

具体的にいうと、大森さんチームからオファーがあって、ネラワリ語という人工言語を制作して提供した、ということなんです。

で、3月13日までの視聴回数で5位までに入れば決勝進出、優勝すれば地上波放送の権利をゲット！という学祭的要素に子豆の若い血潮が騒いだのか、自分のチャンネルでもああやって鍋底カンカン叩いて応援動画を作って上げてるみたいなんです。

バカバカしいことこの上ないですが、若いってやっぱりええなーと思ったりもしますわ。
わたしなんかコロナの影響でここしばらくお祭り騒ぎ的なこと何一つやってないんで、外に出にくい=できることが減ったというアナログ思考になってしまってるんですよ。
これあきませんよね。

若い人は今しかできないことを新たな選択肢に加えて存分に今を楽しんでる。
一方のわたしは昔はあった選択肢をひとつ減らして生きている。

あかんわ～

大森チームの【Raiken Nippon Hair】。
若い人たちが大真面目にふざけたアートを作り上げたという感じの動画です。
予選は今日までなんで、よかったら見てやってください。